東京マラソン当選した

先日応募した東京マラソン、なんと当選してしまいました。


そもそも出走する為の入り口がいくつかあります。
まず、チャリティランナー枠、寄付金10万円+参加費を支払う方法、寄付金20万円支払う方法、そして、one tokyoプレミアムメンバーに入って抽選に参加(年会費3300円)
さらに、東京都在住の応募者限定の枠、一般エントリー枠というような種類があります。

でまあ僕は普通にエントリーしまして、東京都在住ですから東京都在住の枠と一般エントリーの枠、二つの抽選に参加できます。
しかしその倍率がすごい。
2023年の結果ですけど東京都在住枠は32倍、一般エントリーでも11倍だったそうです。
これに当選したのです。

この倍率は応募してから知ったので、「ああ、こんなの受かるわけないわ」って思っていたのですがまさかの当選。
こんな機会は二度とないかもなと感じました。つぶやきアプリ「X」にも東京マラソンの抽選が
10年連続ではずれているって人もいましたから。
まあそりゃハズレてもおかしくない倍率だよね。


東京マラソンが始まったっていうのはニュースで見て知りました。2007年の事です。
東京の名所を42.195キロマラソンしながらめぐるっていうのがイチオシポイントでした。

そして参加料は1万円っていうのを聞いてびっくりしたのを覚えています。

お金を払ってしんどい思いをしたい人がいるんだ。その事が僕には信じられませんでした。
僕からしたら一万円もらっても走りたくないって思います。

しかし16年後お金を払って走る事になるわけです。しかも金額は1万6千円に値上がりしてますし。

ただまあ、なんというか、昔の僕が想像するランナーって、走るのが楽しくて楽しくて仕方ないみたいな人を想像してたんですが、実際の僕はそうじゃなくて、仕方なくっていうわけでもないんだけど。

ここで走るのをやめたらなんか嫌だな、何かが腐ってしまうな、みたいな、若干の強迫観念みたいな気持ちで走ってるってのが正直な感想です。

おおげさに言うと、イヤイヤ走っているんだけど、、、、うまく言えないな。


今頑張っている物が何もないっていう事を自覚してるから、これ位は頑張んないとっていう様な気持ちだと思います。走った後は少しだけストレスが減ってる気がする。

前回のブログでお金の稼ぎ方みたいな記事書いたんですが、


最近は石の掘り出し物がマジでみつかりません。
大きな原因の一つは円安です。正直きっつい。
そもそもの円安で石が高くなっているのに、送料なんかもめちゃくちゃ高い。

でもこれって結局周りの国からしたら「特に値上げしたりしてないんだけど」って感じですよね。
日本人が勝手に高い高い言っているだけですよね。
アイフォンなんかがいい例ですよ。
アイフォンは高くなったって日本人は騒いでますが、ドル表記のアイフォンの価格見るとわかりますが、大した値上げはしていないんですよね。100ドルくらいの値幅はありますが、別に強気の値上げをしてきているわけではないんですよね。日本人が勝手に下がって行ってるだけ。

厳しい。

こないだ久しぶりにミネラルショーへ行ったけどもかなり寂しい状況でした。
二日目っていうのもあるかと思いますが、お客さん全然いなかった。
店先で会話しているのは出展者同士が喋っているだけで、マジでガラガラでした。

今までの先進国を受け入れる発展途上国のような国になってきているのだろうと感じました。

新宿に出来た新宿カブキhall~歌舞伎横丁がいい例ですね。

ニュースで見ても価格設定が日本人からしたらおかしい。高すぎる。
だから日本人はいかないけど、海外旅行者は行くっていう様な場所ですよね。

そういう海外スポットありますよね。ああいうのが日本にも出来てしまったんですね。


それでもなんとかやって行こうと思います。あんまりないんですが、掘り出し物を見つけたり、
昔仕入れた石を磨いたりしていこうと思います。

頑張りましょう!



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